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団地の中にあるおしゃれなカフェ「手紙舎」で素敵な時間を

手紙舎 グルメ
この記事は約3分で読めます。

今回は京王線つつじが丘駅から徒歩10分のところにある、神代団地にある「手紙舎」に行ってきました!

1.「手紙舎」の詳細

看板

場所

手紙舎は京王線つつじが丘駅南口から徒歩10分歩いたところにある、神代団地の中にあります。

つつじが丘駅は新宿駅から20分ほどのところにあるので、少し都会から離れたところでゆったりした時間を過ごす際にお勧めです!

営業時間・定休日

営業時間:11時~16時30分

定休日:月・火

お昼ご飯やおやつに利用できる時間に営業しています。

運営会社

「手紙舎」は「株式会社手紙社」という会社が運営しています。
読み方は同じなのに漢字が違うというのが、少し変わっていますね。

手紙社さんはカフェの運営のほかにも、ビールを専門にしているお店や雑貨屋さんを運営しています。
さらには「東京蚤の市」や「紙博」などのイベントを主催されていたり、本の出版も行ってます。

手紙社様の公式サイトはこちら。

 

2.手紙舎の外装・内装

外装

店先にはお店のメニューの一部や、お店からの連絡事項などが、黒板に書いておいてあります。

店先のテイクアウトメニュー

その日のテイクアウトメニューが書いてあり、メニューの絵もおしゃれでかわいいです。

OPENの看板

OPENの看板も黒板に書かれています。

内装

雑貨

お店の棚のいたるところにおしゃれでかわいい雑貨がおいてあります。
一部の雑貨は店舗で販売もしているようです。

手紙舎の本棚

本を出版されているからなのか、絵本や小説なども棚の中に置いてあります。
カフェを利用される場合は読むことも可能なので、気になる本などを読む読書の時間にも最適です。

こちらはトイレのドアですが、なんだか秘密基地のようで少しワクワクします。

店内では飲食スペースのほかにもテイクアウトできるスコーンやマフィンなども販売されていました。
散歩しながらの食べ歩きにも最適です!

 

3.手紙舎のごはん

メニュー

カレーなどのがっつりとしたメニューから、デザートやドリンクなどのカフェメニューも充実しています。

ごはん

今回は「きのこバターチキンカレー」を頼んでみました!

プレートにはドレッシングのかかったサラダと、ピクルスもあり、ワンプレートで様々な味が楽しめます。
カレーはスパイスがしっかりと効いていながらまろやかで、辛い物が苦手な人でもスルスルと食べれそうです。
サラダとピクルスはさっぱりとした味付けなので、こってりめのカレーと一緒に食べるといい具合に口の中がさっぱりとします。
また、量が大盛りなので満足度もかなり高いです。

注文後に来るお手拭きもかわいいパッケージに入っています。

飲み物

飲み物は「季節の自家製シロップ」から、「プラムとオレンジのソーダ割」を選びました。

プラムとオレンジのソーダ割

酸味と甘みがすっきりとしていて、ミントの香りもありとてもさわやかな気分になれます。

ドリンクメニューを頼むとついてくるコースターのイラストもかわいかったです!

デザート

デザートは紅茶とラズベリーのケーキにしました。
もったりとした食感ですが、さっぱりとした甘みでいくらでも食べれそうです。

 

4.まとめ

今回は団地の中にある「手紙舎」さんにお邪魔しました。
お店も料理も丁寧で、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

是非皆さんも、都会の喧騒で疲れた体を癒しに遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

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